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クルード/クルー(Cluedo/Clue)

 「クルード/クルー」(Anthony E. Pratt / Parker Brothers, Hasbro, Waddingtons Games, トミーダイレクト / 1946)は、とある館で不自然死を遂げた主人のジョン・ボディ氏を殺害した「犯人」と「凶器」と「犯行現場」を推理する古典的なボードゲームです。プレイヤーは容疑者でもある登場人物となり、この殺人事件の真相を突き止めるのがゲームの目的です。

 それぞれのプレイヤーに容疑者カード、凶器カード、部屋カードが配られ、手持ちのカードを元に推理をします。殺人事件の犯人・凶器・犯行現場を推理し、最終的にはすべてを突き止めて告訴を行います。告訴が正しかった場合、告訴をしたプレイヤーの勝利となります。

 古典的なゲームですので、今までにいろいろな出版社から出版されています。日本でも何度か製品化されており、今回トミーダイレクトから発売されました。トミーダイレクトの親会社のタカラトミーはHasbro社と業務提携をして代理店となっており、同社の玩具やゲームがタカラトミー(旧トミー)から発売されていますので今回もその一環と思われます。

 ゲームボードの厚みが2mmほどあり、反りや歪みがなく非常にしっかりとした作りです。プレイヤー駒は彩色されており凶器駒は金属製で、コンポーネントの質も大変良いです。価格も実売価格で2,000円台と手頃だと思います。このように日本のメーカーから発売されると入手も楽で言語の壁によるプレイアビリティの低さもありませんから大変嬉しく思います。

 なお、ゲームのタイトルがクルード(Cludo)とクルー(Clue)とふたつ存在するのは、過去の製品化の際の版権関係のためのようです。「名探偵礼讃」さんの「Cluedo/Clue/クルー」のページに詳しく書かれています。
クルード
クルード(楽天で購入)

Cluedo/Clue/クルー(名探偵礼賛)

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