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プエルトリコ戦略論(建物その1)

「小さなインディゴ工場」
 1・2番手プレイヤーは初期プランテーションタイルが「インディゴ」なので、「建築」を選択し最初の建物で「小インディゴ工場」を建てるかどうかがひとつの選択となります。「建築」を選択した場合は特権によって無料で建てられるのでお得ですが、1金を支払って購入する場合はインディゴを売却しても1金の収入ですから建物効果によって資金を増やすことはできません。資金を増やすには、先に「小市場」を建てたり、自分で「商人」を選んで特権でさらに1金を得られるようにする必要があります。また、2番手プレイヤーが「建築」を選んだ場合は「宿屋」からの「2番手宿屋定跡」があります(定跡・プレイスタイル参照)。
 また、1金で建てられますが序盤での1金は重要なので、展開次第ですが「採石場」効果で無料で建てるのが効率が良いです。所持金がゼロのときでも他人の「建築」に無料で着いて行ける(パスにならない)メリットは大きいです。

「小さなサトウ工場」
 序盤の資金でも建てられる上に売却時には2金が得られますので、「建築」特権や「採石場」効果を併用して建てると効率の良い建物です。「小サトウ工場」+「小市場」+「大市場」で売却額は5金ですので、「タバコ工場」や「コーヒー工場」を取らずに3点建物である「工場」・「港」・「造船所」へと繋げて行くこともできます。牽制し合っている場では「コーヒー」・「タバコ」プレイヤーに比べてマークされにくいという隠れたメリットもあります。3・4番手プレイヤーの場合は「コーン」+「サトウ」の組み合わせとなり、出荷型にも建築型にも移行しやすいバランスの良い構成で戦略の幅が広くなります。
 また、インディゴ生産体制を整えるよりサトウ生産体制を整える方が売却益が大きいので、初期プランテーションタイルに「サトウ」が1枚しかないときに1・2番手プレイヤーが「開拓」で「サトウ」を取り、いち早くサトウ生産体制を整えるために購入することもあります。

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